日本建築積算協会の資格制度の建築積算士についてお話させていただきます。
建築積算士とは1979年から始まった資格で、建築の設計図書等に基づき、
建築数量基準等を中心とした適正な積算技術により、数量調書の作成及び工事費の算定並びに
これらに付帯する業務に関する知識及び技術を有するものであり、日本建築積算協会の実施する
試験に合格し、登録を行った者である。
弊社でも今年度、新たに2名の建築積算士が誕生し、現在6名の資格保有者が在籍しており、
全国の建設業許可業者約47万社の中で33位(2019年4月1日現在)というランクになりました。
また、2006年に創設された建築コスト管理士では、16位というランクになりました。
今後も大手ゼネコンにも負けない、建設会社を目指して行きます。
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お知らせ 2019年10月10日